東日本大震災 活動報告
NPO法人災害建造物復旧.復興支援会議は、被災地にてボランティアを安全に行えるように活動しています。今月も当メンバーが被災地にて活動しておりますが、今回は少し違った動きをしています。今、被災地では仮設住宅への入居が始まりました。しかし....まだ、全ての避難者が仮設住宅に入居できる数には達していません。津波に襲われた地域ではその場所に建てることが好ましくないと判断されているので、高台を探している状況です。
被災地は有名なリアス式海岸地域で、海〜山への地形で平地が少なく、仮設住宅を建てるためには山を平らにしなくてはなりませんし、上下水道の整備など時間がかかる要素がたくさんあります。梅雨の晴れ間か、ここ数日は日本全国で初夏の陽気のようで、半袖でいても汗がにじんでくるのがわかります。
今からこの時期を迎えるために、また、電力不足を少しでも快適に過ごすために、
NPO法人災害建造物復旧.復興支援会議は一般企業のご協力を頂き、
省エネ対策を行う予定です。
1,建物のガラス窓に特殊な遮熱塗料を塗布し、2〜5℃室温を下げる作業
2,津波などの水害で被害を受けた建物を超高温高速洗浄
3,被災家屋の消臭、抗菌作業
4,建物の不燃、難燃化
5,外国のハウスメーカーよりの宿泊施設供給
上記、実現のためには様々な法律をクリアーしなければなりませんが、
前向きに挑戦いたします。
引き続き、皆様のご協力お願い致します。
2011年6月 NPO法人災害建造物復旧.復興支援会議 副理事長 中原 弘之
東日本大震災 ボランティア・支援金の協力について
*被災地の皆様へ
災害発生以来、何かとご不自由な日々を送られていることと存じます。当NPO法人でも
どうやって皆様のお役に立つことが出来るか必死に考え、行動しております。
一日も早く生活が回復されますよう祈念いたします。
向寒の折、どうかお体大切にお過ごしください。
*ボランティア・支援金の協力について
多くの皆様より当法人へボランティアの問い合わせが来ており、 対処を行っております。
現在、 当法人との協力体制を取っている機構のメンバーが福島県へ入りま したが現場の状況が激しく手の着けようがないとのことです。
もう少し状況をは確認し、 地域を絞り込んでから活動を始めたいと思いますのでご理解下さい 。
追伸
当法人では、今回の地震、 災害につき支援金の寄付を取り扱いますので、 皆様のご協力お願い致します。
金融機関に備え付けの申込書に、東北、 関東大地震支援金とご記入の上お振込お願い致します。
振込先 ゆうちょ銀行 総合口座 記号 12460 番号 16141351
名義人 NPO 法人 災害建造物復旧・復興支援会議

当法人では台風9号により水害にあった兵庫県佐用町の水害支援活動に参加致しました。
被災家屋の応急危険度判定のスキルを持った建築の専門家を派遣し、ボランティア支援を必要としている災害家屋に安全を確保したうえで、 ボランティアの立ち入りができるよう支援する活動を実施し、被災家屋の復旧作業の迅速化に寄与することを目的としています。
河川の氾濫や洪水、土砂崩れなどの水害被災地において、浸水被害にあった場合、衛生面の問題や復興後の悪臭やカビなどの問題となることに留意し、建物の洗浄・消毒・防カビ剤塗布等の施工に必要な専門職員の派遣や現地指導等を実施します。
市民の自主防災意識を高める啓発活動や災害に対応できる人材育成も重要視し、講習会などの開催による人材育成に寄与するとともに、ハード面の防災への取り組みとして災害時の火災延焼阻止のための木造家屋の難燃化の推進及び施工、安心な耐震診断、耐震家屋の推進活動も実施し、安心安全なまちづくりを応援します。